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「Master Of Puppets」/METALLICA

今回はメタリカの「Master Of Puppets」です。日本版ではなぜか「メタル・マスター」となっていますね。
このシリーズでいくのかと思いきや、次の「メタル・ジャスティス」で打ち止めとなっています。もっとも、次のアルバム名は「Metallica」だったから、仕方ないのでしょうけど。僕らの周りでは「マスター」と呼んでましたが、「メタルマスター」と呼ぶ人もいたようです。そっちの方が一般的だったんでしょうか。

メタル・マスター(紙ジャケット仕様)
(2006/08/09)
メタリカ

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アルバムとしては①Battery②Master Of Puppets、とりあえずこの2曲で元は取れると言い切れるアルバムです。昔、HRよりでHMには抵抗があった僕ですが、②の間奏を聴いて聴かず嫌いだった事を後悔したものです。①は永遠のメタル・アンセムとしてこれからも語り継がれるでしょう。
①のイントロは比較的静かに始まるのですが、そこから本編のリフに行く展開は何度聴いてもゾクゾク
します。そして続く壮大な②の「Master~」は、先にも書いたとおり組曲のような展開となっています。
スラッシュメタルといえばシンプルで攻撃的、と言うのが一般的だったのですがこの曲でメタリカは
叙情性・ドラマ性を盛り込んだと言えるでしょう。

もちろん、⑧Damage.incの様に攻撃的な曲もしっかりあります。
しかしこのアルバムは、ただうるさいだけのアルバムだけではありません。HM=うるさい曲と、思っている人にこそ聴いてもらいたいアルバムですね。


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さて、このアルバムが特別な意味を持つのは、ベーシストであるクリフ・バートンの遺作である事があるのではないでしょうか。

クリフ


僕がメタリカをよく聴いていた頃には既に彼は24歳の若さで他界していました。ツアー中のバス事故だったそうです。だから彼がフィンガーピッキングで演奏していたなど、思いもよりませんでした。このスピード、タイト感でフィンガーピッキングとは。HMでフィンガーピッキングのベースと言えばIRONMAIDENのスティーブ・ハリスが有名ですが、メタリカでもそれが行われていたとは。僕はGしか弾けませんが、ベースのフィンガーピッキングの難しさは判ります。それもこのアルバムのインスト、⑦Orionでも見事なプレイが聴けます。

昔からのメタリカファンがこのアルバム別格化し、だからこそ後釜のジェイソン。ニューステッドをあまり認めないのも判りますが、メンバーもそういう態度では…。

Vo.も今聴くと荒削り、というかジェイムズ(Vo)が歌が上手くなったということなんですが、ぜんぜん古さは感じませんので、メタル好きでこのアルバムを聴いたことない人は是非聴いてみてください。絶対損はしないと思います。
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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

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