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「LEAN INTO IT」MR.BIG

このアルバムは良くも悪くも、「TO BE WITH YOU」がアルバムカラーを決定付けたんじゃないでしょうか。

BON JOVIのところでも書きましたが、アコースティック…アンプラグドというものがMTVでもてはやされた時代、どのバンドもアンプラグド=アンプを使わない曲と言うのを多く書きました。それはBONJOVIの成功が大きな起因となっていますが、エリッククラプトンなどの大ヒットなども影響があるでしょう。とにかくこういった曲がシングルカットされたりしたんです。


でも実際はそんな曲がメインではなく、むしろ変化球だったのですから、イメージと言うのは怖い。MR.BIG=「TO BE WITH YOU」というイメージが世間一般では固定されていたように思います。

実際、1曲目の「DADDY,BROTHER,LOVER,LITTLEBOY(The Electric Drill Song)」(…タイトル長っ!!)からしてハードロック全開の名盤となっています。当時僕の周りでは、この曲と「60’MIND」のギターソロをコピーする人続出したくらいです。

そう、このバンドは誰もが異常なほど上手いというのが特徴だったんですね。それは1stアルバムで濃いほどに凝縮されていたんですが、このアルバムではあまり派手に演奏していません。それがこのアルバムを名盤たらしめたと思うのですが…?

Lean into ItLean into It
(1994/07/13)
MR.BIG

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このアルバムでは意識的と思いますがGもBも弾きまくっていません。そしてDrもあまり派手ではありません。ですがリズム隊の2人はとんでもない実力者です。例えばMステにB’Zの「ギリギリChop」という曲で出演したことがあるんですが、上手すぎでした。B’ZぼCD持ってる方はこの曲聞いてみてください。ギターソロの後ろで、リズム隊が無茶な事してるのがわかると思います。

ですが、このアルバムでははっきり言って地味なリズム隊に徹しています。これはバンドとしての完成度が高まったことを現したと思います。そしてギタープレイも、実際演っていることは難しいのですが、ただ速いだけのギターは鳴りを潜めてます(それでも十分速いんですが)。それは「60’S MIND」の冒頭のギターフレーズが全てを物語っているでしょう。

そして1STに比べてVo.のエリック・マーティンの存在感がはっきりした、と言うのも良かったでしょう。もともとソウルフルというかエモーショナルなVo.が得意と思われますが、このアルバムではそれが存分に発揮されています。特に③~⑦あたりの流れは何度聴いてもいいです(僕は⑤は飛ばしますが:笑)。正直、あまり聴かない曲もあるんですが、とにかくこの4曲だけでも聴く価値はあると思います。

あ、もちろん「TO BE WITH YOU」もですね。
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テーマ : 洋楽CDレビュー - ジャンル : 音楽

comments

再結成

ポールを入れての再結成ツアーをして欲しいですな!!

No title

おじメタさん>そういや、メンバーは仲直りしたんですかね?確か問題児はエリックだったと思いますけど…。再結成ライブとかしたら人は集まりそうですね。でもリッチー・コッツェンがちょっとかわいそうかも?

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